天空の禮冠
2009 年 5 月 29 日
朝の冥想中、雨の香りも氣配もないのに、サラサラ‥ サラサラ‥
微細な音につつまれながら座っていました。
護摩が終わって、境内に出ると、参道に居並ぶ石仏の周辺が黄色くなっていました。石仏を拝む間もずっと聞こえています。ふと、自分の肩を見やれば、1センチにも満たない小さな王冠が一つ。
ささやかな天の祝福に小躍りしました。
足元を見れば、あたり一面、冠のじゅうたんでした。
そのカタチは、奈良時代以降、朝賀または即位の大儀に、礼服 (らいふく) を着用してかぶった冠「礼冠(らいかん)」のそれに似かようものでした。




やっぱりネーミングセンスあるなぁ?。
天下逸品。