支度

2010 年 10 月 20 日

廃材(端材=はざい)を山盛りもらってきました。これで来年の護摩木を作ります。

細かく切って、洗って、乾燥させれば、立派な段木ができます。

たとえ廃材(端材)であっても、人手が加われば、りっぱな仏道修行の道具になります。

おまいりすれば、材木を分けて下さった材木屋さんも喜ばれます。



廃材

廃材



廃材と護摩木。現象の見せかけと、本質たる空性は、時を同じくして存在しています。

空性を知見して、しっかりと自分のものにしていく作業。

それが、私の護摩供です。

 
カテゴリー: よもやま話 タグ: , ,
  1. 2010 年 11 月 1 日 18:30 | #1

    壇木は「薪」だから、ありかも知れません。乳木は、お供えなので、廃材は如何なものか・・・井@寺さんは、もったいないと言って使い古しの割りばしを使っていました。

    • marici
      2010 年 11 月 24 日 21:17 | #2

      ここでいう「廃材」は、製材所の作業で発生する商品にならない未使用の材木を意味しています。「端材(はざい)」という表現が正しいのかも知れません。訂正します。

      もちろん、乳木は、許可を得て、某寺院の霊山から頂戴した杉の原木からで自作しています。
      http://marici.jp/2010/03/homa.html#more-3520
      http://marici.jp/2010/10/fine.html

      いずれにせよ、当山の護摩供で用いる護摩木はすべて手作りです。
      惜しみなく手間暇をかけるところから、護摩の修法が始まっています。
      どうかご安心下さい。

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