pray for Japan
2011 年 3 月 12 日
明日、イエズス会のジョシュア神父が医療チームといっしょに自衛隊のヘリで宮城県に入ります。教会といっしょに流されたシスターの遺体を引き取りに行くためです。
流された教会には、6名のシスターが生活していたそうです。そのうち、最高齢の89歳のシスターが御堂といっしょに流されてしまいました。水が押し寄せてきたとき、全員で逃げようとしたそうですが、みんなで逃げていると、恐らく全員が逃げ遅れる可能性があって、咄嗟の判断で、やむなく最高齢のシスターを教会に残したそうです。
そのとき、最高齢の彼女は、「私はおみどう(御堂)でマリア様、イエズス様にまもられるから、だいじょうぶ」と、おっしゃったそうです。それを聞いた院長が「ごめんなさい」と言い残し、教会を後にしたということです。その2分後、教会は水にのまれてしまいました。
今日、シスターの遺体が発見されたそうです。シスターは十字架を架け、胸にマリア像を抱いていたそうです。
カトリックでは、カリタス・ジャパン、コリアの救援チームが明日から活動を始めます。世界組織の団体です。
神父さんとも連絡を取り合い、また、金沢大学の足湯隊、神戸大学の足湯隊とも連携を密にして、情報を収集してまいります。より広いネットワーク活動が望まれます。さあ、みんなで力を合わせて、がんばりましょう。



宝泉寺 辻雅榮様
震災お見舞い申し上げます。仙台の松谷寛元です。
ホテルのパソコンで打っています。
メールサーバーが起動せずブログコメント欄に失礼します。
以下の文章を心の相談員ネットに転載していただけないでしょうか。よろしくお願い致します。
心の相談員ネットワークの皆様
仙台の松谷寛元です。この度の震災お見舞い申し上げます。大変な状況ですね。
ネットワークの何人かの方からも連絡をいただきました。私の携帯はAUなのですが電話もメールもつながりにくく皆さんもご心配いただいているのではないかと思い、現状報告をさせていただきます。
実は私は3月5日から12日まで大下大圓先生らとブータン国におりました。震災後に成田空港についた関係でまだ仙台に戻れておりません。昨日も色々試みましたが公共交通網は遮断され、レンタカータクシーもだめ、ガソリンスタンド閉鎖で車でのお迎えもだめ、おまけに福島の原発問題で福島は大渋滞とのことで太平洋側はどうにも厳しく、今日は新潟に移動しております。私も私の家族も元気です。
きっと皆さんも現実的に労力や物資で何か支援をしたいともどかしい思いをされていることと思います。私も皆が、停電断水の中がんばっているのに物質的には何もできず本当に辛いです。でも全てはつながっていますので、私は新潟から物質的現実的な支援と同じように祈りたいと思います。皆さんもよろしければ何かしてあげたいというエネルギーを祈りの形で被災地へ届けてあげて下さい。きっと被災地の皆さんの心や体のエネルギーとなることと思います。
新潟から山形に向かう公共交通は動いていないようなので、明日は妻が車で新潟方面に向かってきてくれます。私も酒田へ向かう電車は動いているようなので山形に少しでも近づき明日中には仙台に戻りたいと思います。またご連絡します。以上現状のご報告まで 合掌 松谷寛元
現地でのご活躍、ご祈念申し上げます。私はここで、祈りをささげます。法事と、お葬式の席で、鉄鉢を持参して義援金を募りました。わずかなおさい銭ですが、現地に送ります。みなさま方のご健闘、二利双修、ありがとうございます。