摩利支天
2012 年 1 月 12 日

摩利支天の真言と種子
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摩利支(マリシ)、末利支(マリシ)、末里支(マリシ)と音写します。
摩利支天は、末利支天菩薩(マリシテンボサツ)、末利支提婆(マリシダイバ)とも称されています。
摩利支は、陽炎(カゲロウ)とか威光と漢訳されています。陽炎を神格化し、あるいは陽炎の捉えがたいことに喩えて、この天を摩利支天と称します。
梵天の子あるいは日天の妃とも称され、よく身を隠し、悪事災難を除いて利益を増す神としてインドの民間に信仰されていました。『摩利支天経』には、
「その時、世尊は比丘に告ぐ。日の前に天あり、摩利支と名づく。大神通自在の法あり、常に日 の前を行き、日は彼を見ざるも彼れよく日を見る。人のよく見るなく、人のよく知るなく、人のよく捉えるなく、人のよく害するなく、人のよくだまする事な く、人のよく縛するなく、人のよくその財物を債するなく、人のよく罰するなく、怨家もよくその便りを得るを畏れず」
と、摩利支天の功徳が説かれています。
また、摩利支天の名を知る人にもまた、この徳が自ら備わると言います。◇
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摩利支天のシンボル
太陽の無限に発展する生命力の象徴

マンジ



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